東京メトロ銀座線（小児科/対面診療可）の病院・診療所

当院1階にある「赤ちゃんの頭の形外来」は、乳児の頭蓋変形を矯正することに特化した専門外来です。 個々の赤ちゃんの「頭の形の特徴」に合わせたオーダーメイドの頭蓋矯正ヘルメットで治療を行っている他、ヘルメット治療以外の体操外来、看護師等による訪問看護等も行っております。当院は4種類のヘルメットを医師の管理の下に取り扱っていますが、中にはヘルメット治療の必要のない方、病気が原因で手術が必要と思われる方もいらっしゃいます。まずは病気でないかの識別が大切です。対面・オンライン診療共に、主に赤ちゃんの頭の形に悩むお母さま、お父さま、ご家族の皆様に、気軽にご相談いただけるよう、小児形成外科指導医の資格を持つ院長以下形成外科専門医・脳神経外科専門医が対応しております。 当院2階にある皮膚科・形成外科・神経運動発達外来（インソール外来）はこどもから大人の方まで年齢問わず診察しております。火曜日は乳児発達サポートを実施しております。 また車椅子用座位保持装置の診断書、処方箋の作成も行っております。 皮膚科医は毎週月・土曜日に、児童精神科医・リハビリテーション科医、小児科医は月２回～4回診察しております。

当院は、瀬川病をはじめとする不随意運動疾患、神経発達症（自閉症、ADHDなど）、チック症、睡眠障害、てんかん、筋疾患等の小児神経疾患の専門クリニックです。旧瀬川小児神経学クリニック院長　瀬川昌也先生は1971年に瀬川病を発見し1973年に開院して以来のべ2万人の患者が受診しており、現在も月30－40名の新患が来院されます。より正確な神経の診断は、しっかりとした神経学的診察が基礎ですので、初診は必ず受診をして頂きます。初診の診察をご希望の方は、地図下に記載があるお電話番号までご連絡をお願いいたします。