脳神経外科（院内感染対策）の病院・診療所

★土日祝日も診察を行っています★ 頭痛・めまい・手足の感覚運動障害・認知症・手足のふるえなど脳神経に由来する症状の診療を行っています。 頭痛が起こったときに、頭痛薬を飲んで痛みを軽減するのも治療ですが、「頭痛が起こってから痛み止めを使う」ことよりも「頭痛を起こらなくする」方が大事なことです。痛みがおこらなければ痛み止めも必要ありません。「頭痛を起こらなくする」ためには頭痛の分類も大事ですが「なぜどのような時に頭痛がおこるのか」ということの原因を見つけることも大切です。 ★肩こり頭痛★ 頭痛で多い緊張性頭痛、いわゆる肩こり頭痛です。また、頭痛分類による「前兆のない片頭痛」に緊張性頭痛が混在することはよくあることで、前兆のない片頭痛ではなりますが、患者さんでも30％ぐらいは肩こりの自覚があるといわれています。 肩こりは病名・疾患名ではなく、主観的な症状名です。解剖学的には頸部から背部にかけて存在する、後頭骨周囲筋、菱形筋、肩甲骨周囲筋、脊柱周囲筋などに自発痛・圧痛を感じることをいい、その原因として過労・寒冷・運動不足、姿勢・眼精疲労などたくさんのことが言われます。 強い不快感・痛みを生じる「肩こり」ですが、精神的緊張の関与（交感神経系）がもっとも多いと言われています。精神的緊張が慢性の交感神経緊張をもたらし、頸部・背部筋群の慢性緊張をひきおこすようです。頭痛の原因がストレスや肩こりと言われても、ストレスがどのように肩こりや頭痛を引き起こすかを説明されて理解できないと頭痛の頻度は下がりません。 オンライン診療を行っているため「クリニックに行く時間がない！」を解決いたします。

当院では、日常的な病気やけがに対して幅広く診療を行い、生活習慣病をはじめとした慢性疾患の管理や予防医学にも力を入れ、患者様が健康な状態で快適な生活が送れるようにサポートいたします。 通院に対する制約を緩和し、様々な事情を有する患者様の利便性を高めるため、通常の対面診療に加え、オンライン診療も提供します。

頭痛や頭部外傷やしびれ、めまい症状など脳神経系の症状に対しての診療を行います。 当院にはCT Scanが完備しており当日に撮影、結果説明が可能となっております。 てんかんや神経痛に対しても投薬治療や脳卒中予防として糖尿病や高脂血症、高血圧に対しての投薬治療、認知症に対しても投薬加療を行っております。

頭を打った、頭痛がする、めまいがする、もの忘れ、言動がおかしい、手足に力が入りにくい、しびれる。など様々な症状に対応します。 院内に頭部CT、血管エコーがあり、迅速な検査と説明が可能です。 言語聴覚士・作業療法士によるリハビリテーションを行っています。神経心理検査、高次脳機能障害の評価、精神障害者保健福祉手帳や自立支援医療、介護保険など各種診断書作成にも対応します。

みなさまの「あたまのかかりつけ医」になることで、地域に根ざした医療を通じて地域貢献をして参りたいと思っております。 頭痛、めまい、脳卒中（脳梗塞、脳出血、くも膜下出血）、認知症など頭に関するご相談は気軽にお申し付けください。受診当日のMRI(1.5テスラ）検査と説明も行っております。 また、当院では午後7時までの診療や再診の方を対象としてスマートフォン等を利用したオンライン診療も実施し、お仕事などで忙しい皆様のお役に立てるよう心がけております。オンライン診療をご希望の方は医師にご相談ください。

当院は、予防医学の導入による健康寿命の延伸、健康増進を目標として取り組んで参ります。内科的全身管理はもとより脳卒中を中心とした疾患の予防と病後の再発予防、またオーソモリキュラー療法を実践し栄養療法、キレーション治療などの併用による根本治療にも力をいれております。少しでも地域の皆様の輝く齢いのお力となりましたら幸いです。患者様の利便性向上のため、オンライン診療を実施していますので、お気軽にご予約ください。

手足が動かしにくい、痺れる、震える、めまい、ふらつき、喋りにくい、二重に見える、頭をぶつけたなど頭が気になる症状がありましたが、なんでもご相談下さい。 CT、MRIやエコー検査などが実施可能です。 疾患や病状によってはオンライン診療が可能となりますのでご相談下さい。

●全国対応オンライン診療 ●小児から高齢者まで ●初診から診療可 ●夜間土日祝日も受診可能なオンライン診療を行っています。 ●練馬、杉並、武蔵野市、西東京市にお住いの方に限り緊急の往診にも対応いたします 急な体調不良、発熱、コロナ・インフルエンザ等の治療期間でくすりが無くなった、通院が難しい、いつもの薬が欲しい、高血圧、高脂血症、糖尿病、花粉症、皮膚の症状、など。 お困りの症状について、まずはご相談ください。

当院は一般的な脳神経外科的領域の診療に加えて、予防医療に注力しています。 ①脳卒中をはじめとした血管疾患の原因となる動脈硬化のリスク評価 ②認知症や心筋梗塞・脳卒中のリスクを評価する血液蛋白解析 ③尿のマイクロRNA解析によるStage0からの早期癌リスク評価(膵癌・食道癌・胃癌・大腸癌・肺癌・乳癌・卵巣癌)　など 保険診療・自由診療を組み合わせてご希望に応じた健康評価・疾病リスク評価を行い、結果に応じて皆様に適切な対応をご提案しています。 どうぞお気軽にご相談・ご連絡ください。

当院ではGEヘルスケア製の装置であるsigna Creator1.5テスラを導入しています。MRIは磁気の力を利用し、体内からの信号をコンピュータ技術により画像化します。患者様はベッドに横になっているだけで検査が済み、痛みなどの苦痛はなく放射線被ばくもないので安全な検査が行えます。くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤や症状初期の脳梗塞の発見など、病気の早期発見や予防にも効果的です。その他にも脊椎や全身の臓器検査もすることができ、造影剤なしで血管の撮影が可能といった特徴もあります。金属類が持ち込めない装置となっていますので、検査に関してご質問などがあればお気軽にお問い合わせください。