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【ご優待会員(旧BS)様】 特別ダイエット外来
◆マンジャロを使ったダイエット治療◆ マンジャロ(Mounjaro、一般名:チルゼパチド)は、2型糖尿病治療のために開発された薬剤ですが、体重減少効果があることからダイエット目的で使用します。 ・適応外使用について マンジャロは正式には2型糖尿病治療薬として承認されています。ダイエット目的で使用する場合は「適応外使用」となりますので、ご承知おきください。 ・適切な医療管理の重要性 マンジャロを使った治療には、医師の綿密なモニタリングが必要です。体重減少だけでなく、血糖値、膵臓の健康状態、腎機能などを定期的にチェックする必要があります。 ・食事とライフスタイルの改善が不可欠 マンジャロだけに依存するのではなく、バランスの取れた食事、適切な運動、健康的な生活習慣を並行して行う必要があります。医薬品の効果は補助的なものであり、根本的な体重管理には生活習慣が重要です。 ・長期的なリスクと依存性 体重減少目的で長期間使用すると、耐性が生じたり、治療を中断した際にリバウンドが起こる可能性があります。長期使用における健康への影響はまだ完全には解明されていません。 ・自己注射の技術と管理 マンジャロは自己注射薬です。適切な使い方を医療機関で学ぶ必要があります。注射部位を毎回変えることで皮膚のトラブルを防ぐことが推奨されます。 マンジャロを使用したダイエット治療には一定の効果が期待できるものの、副作用やリスクがあるため、慎重に進めることが重要です。日本においてはマンジャロをダイエット目的で使用することは推奨されておらず、また医薬品に頼りすぎず、健康的なライフスタイルを目指すことが長期的な成功につながります。 使用期間の目安:初期期間(約16週間) 通常、治療開始から最初の12~16週間で薬剤の有効性を評価します。この期間に体重減少効果が見られない場合、薬剤の変更を検討することがあります。長期的な使用は安全性や有効性は、医師の定期的なモニタリングが重要です。 マンジャロの使用期間は、反応と健康状態に依存します。多くの場合、効果的な体重減少と維持を目的として中長期的に使用されることが多いですが、定期的な医師の評価が不可欠です。具体的な期間や計画については相談してください。
マンジャロには副作用があります。 主なものは以下の通りです: ・消化器症状:吐き気、嘔吐、下痢、便秘など。 ・低血糖:特に他の糖尿病治療薬と併用している場合。 ・膵炎:重篤な副作用として膵炎のリスクが報告されています。 ・その他:頭痛、疲労感、注射部位の反応。 禁忌事項 ・甲状腺疾患:甲状腺C細胞腫瘍の既往歴や家族歴がある場合は使用できません。 ・膵炎の既往歴:過去に膵炎を患ったことがある場合は注意が必要です。 ・妊娠中または授乳中:安全性が確立されていないため、避けるべきです。 日本において、マンジャロは2型糖尿病の治療を目的として承認されており、肥満症やダイエット目的での使用は適応外となります。適応外使用に関しては、安全性や有効性が確認されておらず、思わぬ副作用や健康被害のリスクがあります。厚生労働省も、GLP-1受容体作動薬およびGIP/GLP-1受容体作動薬の適正使用について注意喚起を行っています。 また、医薬品医療機器総合機構(PMDA)も、糖尿病治療薬をダイエット目的で使用することの危険性について警告しています。適応外使用は、重大な副作用や健康被害を引き起こす可能性はあります。
30分程度
0円
マンジャロ2.5㎎【0.5㎖ × 4キット:1ヶ月】※送料別 | 20,900円 |
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マンジャロ5.0㎎【0.5㎖ × 4キット:1ヶ月】※送料別 | 34,100円 |
いずれもクール便にて発送 別途送料 | 500円 |
本メニューは、これまでにマンジャロを使用しての治療経験がある方のみが対象です。 利用歴のない方へは診察・処方は行いません。 日本では、マンジャロは2型糖尿病治療薬として承認されていますが、肥満治療薬としての保険適用はありません。そのため、肥満治療目的での使用は自費診療となります。 マンジャロの使用にあたっては、食欲抑制や代謝改善による体重減少効果が報告されていますが、個人差があり、医師の診断と指導のもとで適切に使用することが重要です。 また、使用中止後に体重が戻るケースも報告されており、継続的な生活習慣の改善が求められます。
※「GLP-1【マンジャロ】」について
・2型糖尿病に対する効能・効果においては承認されていますが、当メニューの使用目的においては国内で承認されていません。
・国内代理店経由で入手したものです。
・糖尿病治療薬の「リベルサス」「オゼンピック」と同成分で肥満症の治療薬「ウゴービ」を厚生労働省は2024年3月に承認しています。同年11月15日に公的医療保険の適用対象とし11月22日から適用されています。ウゴービは、セマグルチドを主成分としたGLP-1受容体作動薬に分類され、マンジャロと同様に週1回の皮下注射をします。
・米国では、マンジャロと同じ有効成分であるチルゼパチドを含む肥満治療薬「ゼプバウンド(Zepbound)」が、2023年11月に米食品医薬品局(FDA)から新薬として承認されました。 この薬剤は、週1回の注射による投与が必要で、過体重または肥満で高血圧や2型糖尿病、高コレステロールなどの体重関連疾患を持つ成人への使用が意図されています。また、2024年2月には、同じくGLP-1受容体作動薬である「ウゴービ」が肥満症治療薬として発売される予定であり、今後の肥満治療薬の選択肢が広がることが期待されています。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度等の対象外となります。
基本情報
名称 | 医療法人誠仁会 アンリクリニック名古屋院 |
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住所 | 愛知県名古屋市中区栄3丁目6-20 9階 |
アクセス | 名古屋市営地下鉄名城線栄駅 徒歩5分名古屋市営地下鉄東山線栄駅 徒歩5分 |
電話 | 0522118790 |
院長名 | 理事長 笹木 秀幹 |
診療科 | 美容皮膚科 内科 婦人科 |
決済方法 | 当院では以下の決済方法もご利用いただけます。 クリニクスをご利用の方は、カード情報登録は正確にお願いいたします。 ・クレジットカード:JCB / Visa / Mastercard / American Express / DISCOVER / Diners Club ※注意 ※ 注意:オンライン診療の場合はクレジットカード決済のみとなります。 ※ 注意:クレジットカード情報の登録が正確でない場合、決済不能となります。 決済がお済にならないとお薬の発送は行いません。 ※ 注意:クレジットカード決済が出来なかった場合、当該受診がキャンセルとなるケースがございます。 ・QRコード決済:楽天ペイ / au PAY ※注意 ・電子マネー決済:交通系ICカード / iD / QuickPay / Edy / ApplePay ※注意 ※ 注意:QRコード・電子マネー決済は外来受診の利用者様です。オンライン診察ではクレジットカード決済のみとなります。※CLINICSオンライン診療を受診の場合はCLINICSアプリへ登録したクレジットカードでの決済となります。 |
駐車場 | 駐車場なし |
特徴 | 駅近 女性医師 クレジットカード対応 院内感染対策 |
健診/検査 | 新型コロナウイルスPCR検査 新型コロナウイルス抗原検査 インフルエンザウイルス抗原検査 |
予防接種 | インフルエンザ予防接種 |
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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10:00〜19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |